インターネット依存症はとても恐ろしい病気ですが、インターネットを始める前にネチケット(インターネット上でのエチケット)やネットの危険を教わった子供は「依存症になる確率が低い」ことがわかっています。
インターネットや携帯を与える前にマナーと危険性について充分親子で理解し、ルールを設けることが重要です。
例:1
今日は○○をするためにインターネットをします。
時間は○時から○時までの○時間○分です。
例:2
☆お父さん・お母さんと一緒に使います。
例:3
『インターネットをするときの決まり』
1.インターネットをするときはお父さんやお母さんと一緒にします。
2.インターネットをするときは目的をはっきり決めて使います。
3.インターネットは時間を決めて使います。
もしどうしても子供がインターネットを使うときに、そばについていてあげられない家庭では、
*フィルタリングやパソコンをリビングにおくなどの環境を整える(フィルタリングについてはこちらをご覧ください)
*子供にインターネットをするときの注意、危険について話す
などをした上で、さらに子供と以下のようなルールを設ける必要があります。